2010年10月29日

WILLの西尾先生の論文に触発されて鏑木徹


  <WILLの西尾先生の論文に触発されて>

      坦々塾会員 鏑木 徹


 WILL11月増刊号の西尾先生論文を拝読して、当初、尖閣諸島事件で抱いた私の想像が、全くの誤りであったのだと、愕然としました。


 私は今回の事件により、沖縄の普天間問題は、沖縄島民が進んで辺野古移転に賛同し、解決に向かうのではないか、と考えていました。

 そして、これは中国と米国との陰謀ではないかとも・・・

・・・沖縄は、全くその様な気配を見せておりません。


 考えられることを並べてみると、


1,尖閣諸島事件による中国の侵略の脅威に無関心であるのか。


 石垣市議会が、尖閣諸島事件に対する意見書を採択しており、無関心とは思えません。

 しかしながら、武力衝突になるとは考えていないのでしょう。これは、本土の日本人の感覚と同じです。新聞のアンケートでも、尖閣の事件には、ほとんどの人が怒りを覚えているのに、自衛隊による武装が必要だと考える人は、3割程度しかいません。これは日本人に染み込んだ米国のWGIPと、オメデタサヨクの絶対平和主義の影響でしょうから、中国と直接は関係ないでしょう。


2,沖縄戦の記憶や占領後の米国軍の暴力が、米国への脅威を殊更、増幅させているのか


 これは当事者でない私には、解からないことです。皮肉なことに戦時中のことは、情報が豊富なので、ある程度想像がつくのですが、戦後のことは、沖縄マスコミのフィルターが効いているようで、明瞭なイメージが作れません。新聞テレビの報道と実際の沖縄住民の感情が違うと直感はするものの、事実はどうかということは、情報が錯綜して、はっきりとした考えに至らないのです。


3,西尾先生が言われる通り、中国のスパイ行為などにより、政治・行政・マスコミの中枢に相当な工作が進んでいる。


 まさに、そうであろうと考えざるを得ません。28日の産経新聞正論で、藤岡先生も直接侵略(武力革命)ではない、教科書などの自虐教育による間接侵略(平和革命)を指摘しておられます。中国の日本侵略は、工作活動により内部革命を巧妙に誘導し、それを有効に利用したうえで、戦争にならない程度の(他国が干渉しにくい)少々の武力で後押して完了するのです。


 11月の沖縄知事選では、普天間基地代替移設地は県外とする、ということが、各候補の共通の主張で、選挙の争点にならないということです。


 西尾先生が述べられる通り、なんとも、信じられない異様な状況です。


 沖縄は日本では無くなっている・・・ 今回の事件は、もはや沖縄が既に中国の一部となってしまっているということの、図らずも検証となっているのではないでしょうか。


posted by 坦々塾事務局大石朋子 at 18:06| 東京 ☁| Comment(2) | ゲストエッセイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
鏑木様へ


沖縄の人々は、日本でなくなることに不安は無いのでしょうか?
中国語を勉強しているのでしょうか?などと嫌味を言っている場合ではないです。

 モンゴル・チベットウィグルでの民族浄化についての情報は入っているのでしょうか?

 沖縄での、否、日本全体で起きている情報操作の恐ろしさを感じますよね。

   

Posted by 亀戸天神@坦々塾事務局 大石朋子 at 2010年10月29日 18:20
インターネットをいろいろ見ると沖縄に朝鮮工作員による沖縄独立の民意を作ろうとしている記事を見たことがあります。
真偽はわかりませんが・・・
しかし、現在在日の中国人が猛烈に増え、しかも容易に日本国籍が取れる日本。日籍華人が沖縄に移住し、何世代か経て新しい沖縄の民意を作るという策略がありそうに思えてなりません。
日籍華人に外国人参政権に賛成させる働きかけは堂々とやっていました。(日籍華人参政支援協会)
あと、中国人による日本の古書の買い漁りも盛んだそうです、焚書の一環でしょうか。
中国の侵略模様が誰の目にも明らかになった時は手遅れの状態でしょう。

お邪魔しました。
Posted by 宇 at 2010年10月30日 12:57
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