2011年01月15日

石原さん、池田さんの文を読んで一言 等々力孝一



石原さん、池田さんの文を読んで一言。

          坦々塾会員 等々力 孝一

 福田恒存の「変節」とは、少し言いすぎではありませんか? 西尾先生は、そのような言葉を使っていますか? 小生、耳がよろしくないので聞き落としているのでしょうか。

 福田恒存も、「よく分からなかった」、或いは、「見失った」のだと思います。その辺がよく分かっていた人は、ほとんど追放されてしまった。今日、西尾先生の先導によって、福田恒存の「分からなかったこと」「見失っていたこと」を理解しうる地点に到達している(或いは、到達しつつある)、というように、小生解釈しているのですが。



posted by 坦々塾事務局大石朋子 at 17:06| 東京 ☁| Comment(0) | 寄せられたコメントより | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年01月14日

箪笥預金よりも 大石朋子

   箪笥預金よりも



   坦々塾事務局 大石 朋子



 以前、割引債券というのがあった。

 ワリショー・ワリコー・ワリノーなど覚えている方も多いと思う。


 これは、利息分を差し引いて債券を販売し、満期に額面と債券を引き換えるというものです。

ただし、無記名であること、満期以降は(銀行の定期預金と異なり)利息は付かない。

この期日以降は利息が付かないというのがミソである。

 ところが何故か、無記名債券は私が気が付いたときには無くなっていた。

全て保護預かりとなり、記名式に変更されていたのです。

所得隠しを防ぐためなのかと、私なりに考えてみました。


 この、無記名債券の良いところは、政府系金融機関が債券を発行することで、箪笥預金の現金を世の中に流通させることが出来ることです。

 しかも、国債と異なり、一年間という短期の満期に設定できるため満期の際の利払いが予測できること。

 万が一外国資本が購入しても、期日後の利息が付かないということが、安心にも繋がる。



 また、相続税を減額するより無記名債券で遺産分割をすると、節税(又は脱税というのかもしれないが)できるというメリットがある。
 現金で分けるのと同じと考えれば、何と言うこともない。

 今の世の中は、親の世話をした子供も、親から多額のこずかいを貰っていた子供も平等に遺産を受け取れる。だからと言って生前贈与には多額の贈与税が掛かる。

 これでは、平等と言う名の不平等というのではないか?


「戯け者」の語源は「田分者」と聞いたことがある。全て平等とは、本当の平等なのか?


 いずれにせよ、箪笥の預金や畑に現金を埋めるより経済の活性化に繋がるように、世の中に現金を放出すべきと思うのは浅はかなのだろうか。


 利息の設定は、債券の満期を短期に設定する(半年・三ヶ月でも良い)その時々の為替や経済状態で低く設定していけば、金融機関は貯蓄額が増え、貸し出しにも積極的になり、借り入れする企業側からも資金調達が容易になるのではないか。


 上手に説明できないが、現金を流通させることによって、中小企業にも資金調達が容易く出来る。特に設備投資には少なくない現金を必要とするし、繋ぎの借り入れが出来ることにより倒産も減るのではないか。


 政府が紙幣を発行するという話が出ているが、それよりも、少なくても利息を付ける無記名債券にすれば、預ける側も借り入れる側も相互ともに利益となるように思える。政府の紙幣には利息は付かない。無記名債権と政府貨幣はこの違いである。

 箪笥に入れておくよりは「お得」という低めの金利を設定すれば良い事ではないか?

景気策には、無記名債権の復活が、私の考える最良策と思う。

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tanntannjyuku@mail.goo.ne.jp


      坦々塾事務局 大石朋子


posted by 坦々塾事務局大石朋子 at 02:00| 東京 ☀| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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