2010年01月26日

外国人参政権反対集会報告 平田文昭

   外国人参政権反対集会報告

       坦々塾会員  平田 文昭


 1月16日、民主党大会が東京・日比谷公会堂で開かれた。
反祖国政治に余念のない民主党の大会である。しかも当然のことながら小沢一郎幹事長も来場するとあって、多くの同憂の人たちが会場近くに結集した。その数、1500人を越えていただろうか。
 

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 日陰となった結集場所は、風に吹かれると特に寒い。その寒さをついてベビーカーの親子連れなど、組織動員ではない多様な人々があつまった。ひとえに、小沢一郎氏が積極的に推進している外国人参政権法案阻止のためだ。

 会場である日比谷公会堂がある日比谷公園には入れないので、道路を隔てた反対側が抗議行動の場所となった。そこから外国人参政権に反対する主張や「小沢逮捕」のシュプレヒコールが浴びせられ、これは会場内まで届いたという。そのせいでもあるまいが、会場の窓から訝しげに外をみる民主党関係者の姿が多くみられた。

 民主党に少しは私たち怒りを伝えられた、だろう。その上で私には少し疑問が残った。

 「恥を知れ」といっても恥を知らないのだから、意味なし。二言目には「小沢逮捕」では外国人参政権反対の意思は伝わらない。民主党への怒りも、特権民間労組、自治労などのブルジョワ左翼へぶつけられる「愛国労働者人民の怒り」も感じられなかった。反対の声は大きいのだが、妙にちんまり纏まってしまった印象がある。

 寒い中、せっかく志ある人々が、国の行く末を憂いて集まったのだ。このまま同じようなことを続けていいのだろうか。皆さん、活動疲れしてるのではないか。街頭行動を職業にしている活動家ではないのだから、当然だ。

 いま政治の世界では激しい権力闘争が戦われている。祖国の将来を大きく過つことになる反日法案は葬らなくてはならない。そのために私たちは声を挙げてきている。しかし、これから大変なときだからこそ、我々一般国民が行う政治参加、政治活動とはどういうものか、をもう一度考え直すときが来ているのも確かなようだ。


posted by 坦々塾事務局大石朋子 at 21:04| Comment(1) | ゲストエッセイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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