2012年01月06日

「個人主義と日本人の価値観」講演会



   西尾幹二先生講演会

「個人主義と日本人の価値観」

          開催のお知らせ


〈西尾幹二全集〉第1巻『ヨーロッパの個人主義』(1月24日発売)刊行を記念して、講演会を下記の通り開催致します。

ぜひお誘いあわせの上、ご参加ください。

★西尾幹二先生講演会

    「個人主義と日本人の価値観」

【日時】  2012年2月4日(土曜日)

  開場: 13:30 開演 14:00
    ※終演は、16:00を予定しております。

【場所】 星陵会館ホール

【入場料】 1,000円

予約なしでもご入場頂けますが、会場整理の都合上、事前にお知らせ頂けますと幸いです


★講演会終演後、<立食パーティ>がございます。

【場所】 星陵会館 シーボニア 

※ 16:30〜(18:30終了予定)

【参加費】 6,000円

※<立食パーティー>は予約が必要となります。1月24日までにお申し込みください
ご予約・お問い合わせは下記までお願いします。予約時には、氏名・ご連絡先をお知らせください。

国書刊行会 営業部 

   TEL:03-5970-7421 FAX:03-5970-7427

   E-mail:sales@kokusho.co.jp

坦々塾事務局   

   FAX:03−3684−7243

   tanntannjyuku@mail.goo.ne.jp


星陵会館(ホール・シーボニア)へのアクセス
〒100-0014 東京都千代田区永田町2-16-2
TEL 03(3581)5650 FAX 03(3581)1960
SE_map4.jpg

http://www.seiryokai.org/kaikan.html

※駐車場はございませんので、公共交通機関にてお越し下さい。)

主催:国書刊行会
    坦々塾

後援:月刊WiLL




posted by 坦々塾事務局大石朋子 at 19:50| Comment(0) | お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月31日

GHQ焚書図書開封6 浅野正美




「GHQ 焚書図書開封 6」 西尾幹二著 


    感想文 

   坦々塾会員 浅野正美



 本年は満州事変勃発80年、大東亜戦争開戦70年という二つの大切な節目を向かえた年でもありました。ちょうどこのタイミングに合う形で西尾先生の焚書図書開封5・6巻が刊行されました。この二巻においてアメリカの野望と身勝手な使命感がくっきりとあぶり出されています。西尾先生はブログの中でこう断言されています。

 「くどいことは言わない。この二冊を読まずして今後、戦争の歴史を語るなかれ。」まだこの二冊を読んでいない方は、是非続けて読んでください。そうすることでパールハーバーに至る歴史の必然が明確に理解できます。我々がいかに誤った歴史観を植え付けられ、作為にあふれた歴史空間を歩んできたかということが豊富な資料と当時の著作によって次々と暴かれていきます。



 それにしても本当にすごいのは、西尾先生の驚異的な仕事量です。先頃全集の刊行が始まりそれだけでもご自身の生涯の仕事を振り返るというとてつもない作業を伴うにも関わらず、その間平行して単行本を立て続けに上梓され、さらに雑誌への執筆、講演、各種行事への参加と続きます。驚くべきことに来月には「天皇と原爆」というタイトルの単行本が新潮社から予定されています。実は西尾先生は二人いて仕事を分担しているのではないかという冗談もつぶやきたくなりますが、仮にそれが事実であったとして余人に真似のできる仕業ではありません。



 さて、焚書図書開封も巻を重ねて6巻まで進みました。自由と民主主義の国アメリカが他国の書物を焚書するという矛盾には、怒りを通り越して失笑すら禁じ得ません。この国の特徴である、自分に都合のいいことには幼稚な正義感と原理原則を振りかざして他人にも強要しておきながら、都合の悪いことには知らん顔をするという独善性がよく解ります。第5巻はアメリカ太平洋侵略の内ハワイまでを、そして本6巻では、いよいよ満州、日本がその毒牙に狙われる時代を描きます。イギリスからの移民開拓団としてアメリカ東海岸の地に一歩を踏み出した彼らは、妄執ともいえる情熱をもって西へ西へと進みます。スペイン、キューバを叩いて領土を広げ、あるいはまた他国から金銭で買い入れることで、北米大陸を掌中に入れた後、いよいよ外洋に進出してハワイ、フィリピンまで手に入れたアメリカですが、極東アジアでは最後発の侵略者の立場に立たされます。そうした焦りもあり、アメリカは真の敵を見誤ります。真の敵とは、ソ連、中国の共産党であったにも関わらず、日本が満州で一定の権益を確保することを阻止したいために、蒋介石を通してシナに膨大な援助を行いました。その後の展開は皆さんがご存じの通りです。経済封鎖を断行し、ハルノートを突きつけ、我が国の先制攻撃を誘い出します。非戦を公約に掲げて大統領に当選したルーズベルトにとって、日米開戦は公約違反となりできれば避けたい事態でした。そこで宣戦布告なきだまし討ちという虚構を捏造し、「リメンバー・パールハーバー」という叫び声で見事に全米を戦争翼賛にまとめ上げることに成功しました。



 焚書にあった戦前の書物から引用されたところを読むと、当時の日本人はとても客観的に日米関係を分析しています。「日米もし戦はば」というテーマは戦前の未来予測の一つとして結構自由に議論されていたことを本書から学びました。

 最後に先頃来日して日本全国に大きな感動を残したブータン国王の国会演説からその一部を引用します。アメリカが血眼になって歴史を改竄し、通念を打ち立てようとどんなに必死になっても、ブータンにはこうした歴史観がしっかり根付いていることを知りました。ブータンにも中国に領土を蚕食されているという現実があります。



 「私は若き父とその世代の者が何十年も前から、日本がアジアを近代化に導くのを誇らしく見ていたのを知っています。すなわち日本は当時開発途上地域であったアジアに自信と進むべき道の自覚をもたらし、以降日本のあとについて世界経済の最先端に躍り出た数々の国々に希望を与えてきました。日本は過去にも、そして現代もリーダーであり続けます。」
posted by 坦々塾事務局大石朋子 at 11:57| Comment(0) | 読書感想文 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月23日

『南京「百人斬り競争」虚構の証明』溝口郁夫著

    
    『南京「百人斬り競争」虚構の証明』
                (朱鳥社)
 


 坦々塾会員の溝口郁夫さんから次の本を送っていただいた。急いで読んで皆様にご紹介を…と思っていたら、さすが宮崎正弘先生。もうメルマガに書評が載っていた。

 私はまだ半分しか読んでいないので、宮崎先生の書評を載せさせていただき、(宮崎正弘の国際ニュース早読みから転載)後はのんびり読ませていただくことにします。

 いつものことですが、溝口さんの資料の収集能力と、地道な作業に頭が下がります。

            坦々塾事務局 大石

  ♪
野田毅著 溝口郁夫編
  『南京「百人斬り競争」虚構の証明』(朱鳥社)
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世 019.jpg




 南京虐殺の濡れ衣。野田毅少尉はあらぬ疑いをかけられ、証拠もないのに処刑された。いまとなっては誰もが百人斬りがなかったことを知っている。戦意を鼓舞せんとして当時の軽佻浮薄な記者らが競争してでっち上げた記事が一人歩きしただけである。

 その犠牲になった。
 南京大虐殺がシナとつるんだ外国人ジャーナリストらの創作、国民党宣伝部のでっち上げであった事実を、日本の現代人の多くは知っている。

 野田毅はビルマ独立の工作に挺身し、転戦した。かれは獄中にあって日記を残していた。
 編者の溝口氏は遺族をたずねて歩き、未完に終わった野田獄中記や遺書のコピィを入手してきた。

 向井敏明氏次女からも資料を得た。
 裁判記録も収集できた。
 資料あつめに奔走すること六年、ようやくにして、本書のような労作が完成した。
 これらは本来なら国家がおこなうべき事業である。外務省も総務省も、いったい何をしているのか。

 野田・向井の両少尉は熱血あふれる、愛国者であり誠実な人格の持ち主だった。
 野田少尉は獄中で遺書を残して冥界へ旅立った。
 「泣く思い しんしんと落つる 獄の雪」
 「南京の 月光降りて 雪青み」
 本書は涙なくしては読めない魂の記録でもある。冥界から、濡れ衣で処刑された人々の微笑みが見えるようだ。



posted by 坦々塾事務局大石朋子 at 08:17| Comment(0) | 読書感想文 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月10日

大内保治さんが亡くなりました


坦々塾の皆様へ

 以前から、病で入退院を繰り返していました私たち坦々塾の仲間の大内保治さんが、
昨夜23時06分、逝去されました。

 大内さんと西尾先生は長いこと懇意にしてらして、そのお陰で私も仲良くしていただいていました。

 あまり面識の無い方もいらっしゃると思いますが、「西尾先生の坦々塾」の仲間としてお知らせします。

 私には、良くPCや携帯にメールをくださり、病院にお見舞いに行くと、病人かと思うほどよくおしゃべりをしていました。

 病院では、新聞を(売店で売っているもの全部?)沢山配達してもらっていました。

ベットの横には、新聞の山と、本が積み上げられていました。

 色々な人との付き合いを大切にする方なので、私がお見舞いに行くと、入れ替わり立ち替わり色々な方と会いました。愛すべき人柄でしたので、面会時間になると多くの人がお見舞いに来ていたようです。

 私は、大内さんが『月刊正論』の営業部長をしていた時は、今のようにばらばらに正論を買いに行くのではなく、年間購読をしていました。

 多分、彼の人柄や、一生懸命な姿勢が正論の売り上げを伸ばしていたと今も思っています。

 あと半年だとお医者さまに言われたので、「あと半年、遊んでください」と言っていたのに、急に逝ってしまうなんて、嘘つきな人だと思いました。



ご葬儀の日取りが決まりましたので、下記にご連絡します。
(明日、12月10日付の産経新聞に訃報が掲載されるとのことです)

                坦々塾事務局 大石



通  夜   12月13日(火) 18時〜19時

告 別 式   12月14日(水) 11時〜12時

斎  場   寛永寺 輪王殿 第一会場

       東京都台東区上野公園14−5

       電話 03−3821−4433

       fax  03−3821−2255

寛永寺「輪王殿 第一会場」.gif


交 通 JR上野駅公園口下車徒歩5分
    JR 鶯谷駅南口下車徒歩5分
車   首都高速1号線上野出口より5分


     喪主 奥様 大内綾子さん
   東京都江東区東陽2−3−3 H棟513
         03−3644−1868



posted by 坦々塾事務局大石朋子 at 19:58| Comment(0) | お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月25日

日米開戦の由来を再考する・報徳会講演


二宮報徳会にて、西尾先生の講演が行われます。
報徳会のブログを下記にご紹介します。

       坦々塾事務局 大石


   『 日米開戦の由来を再考する。
      ―― パールハーバー70周年記念  』

◆ 講師 

評論家 西 尾 幹 二 先生

 日本人は戦後、なぜ日本はアメリカと戦争をするという愚かな選択をしたのか、とばかり反省し、なぜアメリカは日本と戦争をするという無理を犯したのかと問い質すことをしないできた。二十世紀前半のアメリカの敵は、日本でもドイツでもなく、実はイギリスだった、という歴史の真実がある。それに先立って太平洋を支配してきたのはスペインだった。日米戦争の歴史的前提を、今までにない大きな背景から問い質す必要がある。


2009.03.14第十三回坦々塾 018.jpg


◆講師略歴◆

 昭和10(1935)年7月20日東京生まれ。
昭和29年(1954)年 都立小石川高校卒。同33(1958)年東京大学文学部ドイツ文学科卒。同大学大学院文学修士、文学博士(初期のニーチェ)。

 昭和36年(1961)年から静岡大学講師となる。

 同38年「ニーチェと学問」ほか二篇でドイツ語学文学振興金賞を受ける。これに基づき同40(1965)年夏より2か月間ミュンヘン大学哲学部客員助手となる。

 同39(1964)年に電気通信大学に転じ、同50年(1975)年に同大学教授。平成12(2000)年同大学名誉教授、現在に至る。



◆期日 平成23年11月27日(日曜日)

  午後1時30分〜4時30分(受付午後1:00)

◆会場 
    靖國会館「偕行の間」靖國神社内

     電話03-3261-8042

◆参加費
    1,000円(学生:500円)

◆主催及び連絡先
  二宮報徳会(会長小林幸子)
   〒136-0072 東京都江東区大島1−9−8−703    
お申し込みは、お名前ご住所を明記の上【FAX】又は【メール】で前日までにお願い申し上げます。
前日までにお申し込みいただけない方は、当日直接会場にお越し下さい
sontoku0723@mail.goo.ne.jp
FAX:03-3637-7841
※資料等、準備の都合により、出来るだけ事前にご連絡下さい。

靖国神社への地図.gif


最寄の駅

◆地下鉄
・東西線/半蔵門線/都営新宿線
           「九段下駅(出ロ1)」より徒歩5分
・有楽町線/南北線/都営新宿線
           「市ケ谷駅(A4出ロ)」より徒歩10分
・東西線/有楽町線/南北線
           「飯田橋駅(A2出ロ、A5出ロ)」より徒歩10分
            ◆JR線
・中央線/総武線
           「飯田橋駅(西ロ)」、「市ケ谷駅」より徒歩10分

  
posted by 坦々塾事務局大石朋子 at 13:12| Comment(0) | お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする